予想印の不要と購入レース

前回の内容を読んで「普通じゃない」「訳が分からない」と感じる読者さんがいたら、その人は正常です。

ただ印を打たないという行為、これは我々が日々費やしている仕事においても言える事だが、普通の事やセオリー通りの事、今までと同じ事をやっていても同じ結果しか望めないのと一緒で、何かを変化させなければ結果は変わらない。

結果に変化を望むならプロセスを変えなければ良くも悪くもならない事と同じです。

 

的中率の対策が印を打たない事だとして、回収率の対策はどうするかですが、単純に荒れそうなレースか有力な穴馬を選定することが重要になります。

 

私の予想ファクターは伏せておきますが、大枠この2つの対策で中長期的な収益が見込めます。

 

どのレースを買えばいいのか悩む必要はありません。

たまたまですが、私が馬券を買っている日曜日メインレースの多くは1・2番人気馬が両方馬券に絡む確率はかなり低く、投票金額も集まる為配当がつきやすいのが現状です。

 

またメインレースの方が様々な情報を集める事ができる為、予想の精度も増します。

 

勿論、5番人気以内の3頭で決着しそうな予想しか立てられなければ、ガチガチの配当しか望めない為スルーする事もあります。

 

ただ闇雲にいくつものレースを買うよりは、日曜メインレースに絞り購入した方が投資額も多く用意できますし安定性も増します。